普段から車、自転車に良く乗る方、PC作業、DIYをする方。
空気圧調整や清掃はどうしてますか?

それぞれ専用のツール、商品がありますがそれよりももっと楽にする方法があります。それがエアーコンプレッサーです。聞いた事がある方は多いと思いますが、用途毎に必要な能力があったり本体自体に性能の差がある事はご存知ですか?

うるさい、重い、高額とあまりいいイメージをお持ちでないとしても家庭向けに安価で扱いやすい物もあります。
主な用途、種類による違いなどはありますがエアーコンプレッサーは色々な使い方ができて楽に、簡単に、楽しく日常生活を豊かにしてくれますよ。

エアーコンプレッサーについて細かく説明していきます。

エアーコンプレッサーの用途

エアーコンプレッサーは様々なシーンで大活躍します。

・タイヤの空気圧調整
車、バイク、自転車のタイヤ等の空気入れと空気圧の調整ができます。大型な物では圧力計と接続ツールを容易する事で楽に行う事ができます。タイヤの空気圧調整専用の小型のエアーコンプレッサーも販売されています。
自転車の場合は手動と比べると嘘みたいに楽になるのでおすすめです。

・空気を利用した清掃
エアーガンというツールを接続する事で、レバーを引いてる間だけ空気を噴出させる事ができます。用途に合わせたエアーガンを取り付けることで様々な機器や機械に対応できます。空気で清掃するため精密機械の基盤のホコリ取りなどに便利です。

・釘打ち
エアーネイラーツールとつなぐ事で風圧を利用して釘を打つ事が出来ます。大工さんがよく使っているもので力もいらずしっかり打ちこむ事が出来ます。トリガーを引くと空気圧で釘が打ち込まれる仕組みです。DIYで壁の張替や棚作成などでも便利です。

・ボルト締め
エアーインパクトレンチツールを接続すると、風圧でボルトをハイパワーで閉める事が出来ます。こちらも工具と違い力が要らないので効率よく開閉する事が出来ます。

・塗装
エアースプレーガンツールを使って塗料をスプレー状にする事が出来ます。空気圧を利用する事で安定した量の塗料を吹きつける事が出来てキレイに塗装する事ができます。精巧な食品彫刻などにも用いられています。

他にも、色々なツールが販売されています。ツールを付け替える事で様々な使い方をする事が出来ます。
ツールはたくさん種類があってすごく便利ですが、エアーコンプレッサーも同様にたくさん種類があります。扱うツールに合わせて必要な性能、機能で選ぶ必要があります。

次に、エアーコンプレッサーの選び方のポイントを説明します。

エアーコンプレッサーの選び方のポイント

エアーコンプレッサーは、電源、圧力、タンク容量などでどの扱い方に向いているのか、どういった使い方が出来るかが変わってきます。チェックすべきポイントをご紹介します。

・電源
100Vか200Vかになります。200Vになるとパワーもあり力強い使い方ができますが、一般家庭では200Vを使えない場合がほとんどです。業務用で扱う場合を除いて間違えて選ばないよう注意が必要です。

・圧力
MPaという単位で表示されています。用途や扱う機械、ツールによって必要な圧力が変わります。扱う機器に書かれている必要圧力以上の圧力を選びましょう。
たとえば、必要圧力が1MPaと書かれているツールを使用する時は、本体の圧力が1MPa以上の物を選ばなければ圧力が足りず、本来の使い方が出来なくなります。

・タンク容量
タンクの大きさは、連続使用時間に関係してきます。一度圧力をかけた空気を留めておくタンクですので、容量が小さいと圧力の低下が早く圧力を頻繁にかけ直さなければいけないので連続使用には向いていません。用途に合わせてタンク容量を決めると良いです。

・馬力
空気圧の強さです。馬力が高ければ高いほど、より圧縮の威力が高くなります。馬力が大きくなると、サイズや音が大きくなりやすいです。扱う機械やツールの必要空気量を確認して、タンクに対してどれほど馬力が必要か計算して選ぶと良いでしょう。馬力がいいから良いものというわけではありません。

・音
住宅街などでは騒音問題にもなりかねないので、発生する音も選ぶ際に外せないポイントです。上記でも書いた通り、馬力や圧力が強くなると騒音も大きくなる傾向にありますので、必要なスペックはしっかり把握しましょう。

・乾式(オイルレス)か湿式(オイル式)
オイルレスは、オイルを使わずエンジンを駆動させるので連続使用回数が限られます。その分簡素な作りで価格面で優れています。DIY系統のエアーコンプレッサーほとんどがオイルレスです。

オイル式は耐久面、パワーに優れますがエアーにオイルが少し混ざるため食品やスプレーなど相性の悪い用途もあります。また、オイル交換も必要。騒音や連続使用時間の面で優秀なメリットがあります。

以上のポイントを踏まえ、用途に合わせて選びましょう。
適当に選んで性能が足りなかった、とならないように気をつける必要があります。

エアーコンプレッサーの使い方

エアーコンプレッサーの構造は、タンクにエンジンが付いたものでタンクに圧縮した空気を溜められるようになっています。この圧縮した空気が元の空気圧に戻る際に発生する強い力で勢いよく空気が吹き出します。この空気を様々な用途に利用します。使い方自体はとても簡単です。

一般家庭で使う エアーコンプレッサーを選ぶ時に気をつけるポイント

業務用機材、農業機械や大型の機械に使うような大きなコンプレッサーは馬力があって良いものだとしても、一般家庭では使用する機会が少ないでしょうし本体の金額も電気代も割高になります。
家庭向けのエアーコンプレッサーを選ぶ時に気をつけてほしいポイントは3点。

まず、家庭で扱うには機材の移動、持ち運びが楽なのが重要なポイントです。
重量が有り、大型な物は馬力もありさくさく作業できますが、移動ができず使いたい時にすぐ使うという事が難しい場合がほとんどでしょう。
反面、軽く持ち運びに優れるエアーコンプレッサーはちょっとした用途で使いたい時に使えるというメリットが大きいです。

もう一点重要なポイントで騒音の問題。
こちらも、馬力があり大型になればなるほど音量も大きくなる傾向にありますので、小型な軽量タイプが家庭向けと言えます。近隣に住宅が無ければ問題はないですが、住宅街や賃貸ですとトラブルになり兼ねないので出来る限り静かなほうがいいですよね。

そして最後に、機能性。
エアーコンプレッサーの性能を用途に合わせて選ぶ必要があると説明しましたが、同じ性能でも機能性が優れる方嬉しいですよね。
例えば、同じ機能でもライトが付属していたり、シガーソケットでも使う事ができるもの。
用途が限定的ではないほうが、凡庸性に優れる方が家庭で使うのに適していると言えます。

家庭用におすすめできる エアーコンプレッサーとは?

エアーコンプレッサーの用途から使い方まで一通り理解できたかと思います。
一通りわかった上で、家庭向けのエアーコンプレッサーはどういうものが理想なのでしょうか。

1.使いやすさ
普段からDIYや園芸などされる方ばかりではありません。
あまり工具を触れる機会がない家庭でも直感的に扱う事ができると嬉しいですよね。

2.多用途
タイヤの空気をいれたいけど掃除にも使いたい。ボールなど子供が使うおもちゃにも使いたいなど用途が一つとは限らないですよね。
色々な事に使いたいけどそれに合わせて高額な大型サイズものを選ばなくても、家庭向けの多目的エアーコンプレッサーもあります。

3.場所を選ばない
エアーコンプレッサーの購入を考える方、全員が作業スペースを決めているわけではないと思います。
そこには、住宅や近隣の事情もあるでしょうし、自宅だけで使うとも限らない。
出来ればどこでも使う事ができる軽量なものが理想ですよね。オススメなのはバッテリー式で充電できるコードレスなものと、シガーソケットでも扱う事ができるもの。

4.金銭面
価格帯も様々なエアーコンプレッサーです。
家庭向けに作られたエアーコンプレッサーは機能を一般的な私生活にフォーカスして作られているため、必要最低限な能力で作られていて金銭的にも非常に優秀です。

家庭用に取り扱うエアーコンプレッサーであれば、この4点をクリアしているものがオススメと言えるでしょう。

ひとつの用途に特化して選ぶのもおすすめ

一般家庭の日常生活で良くあるのが、空気入れだと思います。
車、バイク、自転車のタイヤ、風船、うきわ、簡易プール等々空気入れ一点で考えてみても意外と使える幅がある事がわかります。
しかもコレって人力でやると意外と大変ですよね。

こういった日常生活でよくある事、使う事に焦点を当ててエアーコンプレッサーを選ぶのもおすすめ選び方です。
こうする事で余計な出費を抑える事が出来ますし、買わなきゃよかったと後悔する事も無くなります。

エアーコンプレッサーのある暮らし

意外と身近な存在のエアーコンプレッサー。意識して見てみるとエアーコンプレッサーは様々な所で活用されています。
車、清掃、農業、建築などその用途は様々で一般家庭からプロまで幅広く使われています。

あなたもエアーコンプレッサーを生活に取り込んで見ませんか?
今まで手を煩わせていた事があっという間に終わったり、結構な金額を支払って依頼していた事が自分で簡単にできるようになったりと、こんなに簡単にできたんだ!思うかもしれません。

いきなり高額な性能の良いエアーコンプレッサーではなくても、小さな家庭用のエアーコンプレッサーから初めてみてもその便利さに驚くことでしょう。

是非、日々の暮らしにエアーコンプレッサーを取り入れてみてください。

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